約3年ぶりのJIDAIさん
以前にも書きましたが、ここ最近、右半身の強張りに本当に本当に悩まされています。
このままではパフォーマンスが思うように出来ないだけでなく、日常生活にも支障が出るだろう、と思うほど。
特に親指(スマホ指)、肩甲骨まわり、右頬と右側の舌、右股関節、右膝、右足首
これらが強張りが酷くて滑らかな動きが出来ません。そして痛い、重い。
全ては、体幹を使った有機的な動きが出来ていないせいだなと、なんとなく感じていました。
この身体を改善してくれるのは、JIDAIさんしかいない!
ということで久しぶりにレッスンに伺いました。
久しぶりで緊張しましたが、やってみるとあの気持ちよさを身体が覚えていて、充実した豊かな時間を過ごすことができました。
JIDAIさんの言葉は、相変わらず核心をつく。
以下、レッスン中に感じたことをメモしておきます。
・キマった瞬間(何が?というのは説明できないが確実にキマった感覚がある)、頭の中の雑音が消え、静謐な世界に自分がいると感じた。
・習ったことは表面的にしか受得できていないのだな…クラスに通わなくなっても自分で学んだことを実践しているつもりだったが、全然違う。
・理論で分かっても身体は動かない。その空間で一緒に動くことが(自分は)必要なのだな。導いてもらわないとすぐに道を踏み外すのだ。
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特に一つめの感覚が得られただけで衝撃です。
この後クラスを続けたら、また得られるのか、またはビギナーズラックみたいなものなのかわかりませんが、そういう世界が確実にあることを体感したのでした。
自分の身体で、実感した。
この感覚は必ず舞踏にも繋がる。
身体のリハビリから、そして芸もリハビリします。
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