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メモ・指先への力のつながり

JIDAIさんのレッスンに定期的に通い始めて3ヶ月が過ぎました。

身体はだいぶ変わってきた!

けれども右側の強張りの悩みは引き続きあります。


例えば身体のある部分を親指で指圧しようとしたとき…

右手はかなり力を使う、一方左手にはすっと指先に力が入る。

この違いはなんだろう?と。


最近、JIDAIさんのレッスンを受けるたびに感じていたのは、とにかく常に「力を抜く」ことに注視しているのではないか?とのこと。

何か動きをするときは「力を入れる」方に気を向けがちだけど、JIDAIさんは力を抜けさせようとしている…?

(その代わりに自然に力が入る部分がある)

JIDAIさんのレッスンでは、筋トレ的な力の入れ方はむしろ敬遠されます。


これがリラクゼーションの目的なら分かりますが、JIDAIさんはマイムアーティストで、マイムをする時にもおそらく同じ状態なのです。


身体をしばらく観察して気付いたのは、右手を使う時は右の脇腹に力が入るため、全身の力が統一されず堰き止められてしまう感覚がある。手が頑張らないと力が入れられない。

一方左手のときは左脇が抜けているので身体の力がスッと通って、特に左手に力を入れなくても指圧が出来る。


この時初めて右脇にこんなにも力が入っていて、それが手先の運動を阻害していたことに気付きました。

今まで肩や腕の痛みを感じたとき、一生懸命腕や肩の筋肉を揉んで痛みを軽減しようとしてきたけど、違う、ボディが重要だった!


※これは私の勝手な考察ですので、JIDAIの考えとは無関係です。あしからず。

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