瀬谷区美術展パフォーマンス
「瀬谷区美術展」にて、パフォーマンスをさせていただきました。
初めて「相鉄線」に乗りました。
思ったほど遠くなかった・・・♪
「大野一雄研究所」のある上星川駅も通り過ぎました。
共演のチームの方には、やはり大野一雄研究所の関わりの方もおられました。
私は、大道芸用に地道に作ってきた演目を初お披露目でした。
本当は2度ほどご披露する機会があったのですが、コロナのための中止、また自身がコロナ感染と思われる発熱で出演辞退などで出来なくなってしまったのです。
おかげで内容が熟成し、発酵してしまいました(笑)。
題目「歌謡曲舞踏〜北の国から・ソらと晴れ女変〜」
大変好評をいただきほっとしました。
大道芸演目としての手応えも感じましたので、今後機会がありましたら再演していこうと思います。
ところが、舞踏にあるあるの「骨子は決めてディテールは即興」にハマり、次回も同様に感動いただくことができるかどうかは謎です(笑)。
ただ自身としては、即興に委ねる身体について少しだけ得たものがあり、前よりは、風通しが良くなったのではないか・・・場のキャッチアップがスムーズに出来る様になったのではないかなあと思っています。
これが「自信」を超えて「エゴ」になってしまうと、元の木阿弥です。
皆さんへはエンターテイメントを提供したいと願いながらも、実際は自身の修行ばかりです(^^;)
それでは次回、またどこかでお会いしましょう♪
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