【公演情報】ソらと晴れ女×みづうみ 特別ライブパフォーマンス『みずうみ』ー川端康成「みずうみ」よりー
川崎の老舗ライブハウス「クラブチッタ」に併設するバー「ATTIC」で主催ライブを行います！
お迎えするのは、岸田理生アバンギャルドフェスティバルで何度も競演したミュージシャン那須寛史くんのユニット「みづうみ」。
透明感がありながらも怪しさも備え持つみづうみの音楽と共に、川端康成の長編小説「みずうみ」を踊りたいと思います。
ちなみに、「みづうみ」というお名前はこの小説とは関係ないとのことです（笑）。
魔性の女と醜い足を持つ男の物語。ぜひご期待ください。
第２部では、みづうみのオリジナル楽曲をたっぷりお楽しみください！
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ソらと晴れ女×みづうみ 特別ライブパフォーマンス 『みずうみ』ー川端康成「みずうみ」よりー
2020年11月13日（金） 19:30 OPEN/20:00 START
料金:2000円+ドリンク代
会場:クラブチッタ アティック 〒210-0023 神奈川県川崎市川崎区小川町5-7 クラブチッタ2F http://clubcitta-attic.com/
※当日ライブ配信URL https://youtu.be/oS5jhFTCgK8
◉プログラム◉ 【第1部】 「みずうみ」 川端康成の小説「みずうみ」をモチーフにした舞踏パフォーマンス。 アーティスト「みづうみ」との生セッションです！
【第2部】 「みづうみ」 アーティスト「みづうみ」のオリジナル楽曲ライブ。 ソらと晴れ女も踊ります！
◉プロフィール◉
異界の媒介者① みづうみ
那須寛史 ギター、うた 秋桜子 ピアノ、うた
いきものが生命の源を求めやってくる水場のように、 心が大切なものを取り戻せる音楽の場所をつくりたいです。
2018年10月結成。 東京都内を中心に活動中。 男女ツインボーカルと器楽音楽の可能性を探りながら、叙情的・描写的な世界観を紡いでいる。 とあるライブの終演後、当時面識のなかった那須寛史と秋桜子が打ち上げの最中に会場のピアノとギターで生声・生音でセッションをし始めたことがきっかけで、その夜の内にユニット「フタリシズカ」結成・2ヶ月後に1st.ライブ開催が決定。カバー曲を中心としたワンマンライブを終える。2019年初頭にユニット名を「みづうみ」と改めてオリジナル楽曲を制作し、都内ライブハウスやイベントでのライブ出演、カバー曲を取り入れた自主企画の投げ銭ライブ開催など、精力的に演奏活動を開始。同年5月には5.5曲入り1st. E.P.『みづうみ』を発表。 12月に活動1周年記念ワンマンライブ『水鏡に灯りを燈して』を開催し、成功を収める。 2020年6月には第14回 岸田理生アバンギャルドフェスティバル 吉野翼企画女群音楽劇『阿呆船 -初演版-』にて、音楽隊として劇伴制作・生演奏を務める。 楽曲や独自の演奏スタイルで注目を集めている。
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異界の媒介者② ソらと晴れ女
日本発祥、伝説の踊り、珍しい「暗黒舞踏」パフォーマー！ 光と闇を行き来するその独特の身体パフォーマンスは、見ているうちに不思議な世界に引き摺り込まれる。 ダンスの概念を逸脱したパフォーマンスをお楽しみください。
劇団汎マイム工房に約7年在籍しパントマイム・クラウンを学ぶ。 退団後日本発祥の踊り「舞踏」の奥深い表現に魅了され、舞踏家の道へ。舞踏正朔・長岡ゆりのもと土方巽メソッドを学んでいる。 川崎シネマ大道芸、川崎よりみちサーカス、深川美楽市大道芸、亀戸大道芸などで路上パフォーマンスを行う。また岸田理生アバンギャルドフェスティバル 吉野翼企画作品など舞台出演も多数。
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